あいむ・おんりー・すりーぴー

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1号の、

中学の部活の卒部式にひょっこり顔出してみてサプラ～イズ。



親子対抗テニス!!



結成された、

最初で最後の親子ペアー。



「最悪～、最悪～」

と苦笑いでつぶやくバカ娘。

そぅ～んなに照れくさいのか、え？



おうよ。

照れくさいのはこちらも同じ。



しかし、

人前、

という状況が互いの理性を支え続ける。



半年前の中体連の時と同じ、

テニス部独特の掛け声を発してプレーする娘。



それに答え合いの手を入れるパパ。



ガチバトルや。



「ちゃんと拾ってよ～」

「悪い悪い。昔は走れたんやけどな･･･」

「超ヘタ！」



「なんでそっちに行くと！？アホ！」



「ちょっと、いっつも親にそんな風に言いよると？怖い～（爆笑）」

応援してくれる友人たちからヤジ。

「うるっさい！」

「（爆笑）」





おっ、

パパの超まぐれスマッシュが炸裂！



無理やりハイタッチを強いれば、

→嫌そうにでも応じてくれた（笑）



ママも喜んでいる。




部活を、

特にスポーツをさせておいて良かった。

いや、思い上がり。

一生懸命取り組んでくれていてホント良かった。



受験の、

机に向かうときとはまるっきり違う表情。

先生に聞けば、いっぱい叱られまくったらしい。

しかし、

そんな先生方にお礼を述べながら涙涙。

そして、

一緒に叱られながらも、

汗を流して

いろんなことを共有した友達。

結局受験勉強を乗り切った裏側にもあの子んらぁの存在が絶対あるよな。



ホントに良かった。



いろんな景色が見えました。



親としても良い思い出。



ありがとさん。





  

受験勉強のため不規則な娘1号に対して、

朝のママ。

「いっつも食事の時間がバラバラやったり、

栄養がかたよっとったりするけん、

今朝はバランスとるために、

これ食べり！」

そこで、

テーブル上に出てきたもの。





↓　　↓　　↓　　↓　　↓





カロリーメイトと、

クエン酸配合の10秒めし（ゼリー）。






あああ・・・。






  

高血糖

高コレステロール

高血圧

肝機能低下

→要診断

・・・。



あれから1年。

体重は9キロ減（いっとき11キロ減までいったけど正月越してこんなもんなら良し）。

ウエストにいたっては－10センチ。

メ完全にタボリック・ゾーンから脱出！

おめでとう自分っ!!



思えば、メタボリック症候群って、

40歳以上でウエストが85センチ以上あると宣告されるわけじゃん？

去年の検診ではまだ30代で、

そっからダイエットはじめて、

しばらく実績残してから40を迎えたわけで、

メタボリック症候群と呼ばれる対象になったことは、

厳密には一度もなかったのである！



なぁ～んだ。



誰だめたさんって？

少なくともメタボリックからとった呼び名ではないわけだな。

  

同じ予防接種を打った上司が「ンフル」で休んでいる。



ワクチンの型が同じでも少しは症状がでるやろ、

っていう情報だけ、

あるにはあったが、

入札を控えたこの大切な時期、

その責任者が1週間まる休みの診断受けたこと聞いてしまったら、

そら、ワクチン完璧ハズレ、

別の種類やで。

と誰だっておもうよ。



この話を家でしたら、

「絶対持ってこんどいてよ」

と、

白目で言われた。

まだ持ってきたわけじゃないのに、

白目はないやろ白目は・・・。



しかし実際、そんなことになったら、

そんときはカプセルホテルかなんかで、

外泊せないかん。



父親。

どんだけ切羽詰っとるねん。





  

合格発表。

係員が立て看板を2枚3枚と運んで来るところに、

わっと人だかりが寄せる。

娘の番号を探す、探す、探す、探す、

あ、

あった！

おお～。



「あああ」

ママの目から一筋の涙。



次の瞬間、

「合格でしたか？」

というTVカメラ。

わっ、

一瞬でわれに返る。

仕事中ばい。

制服の作業着で来とるのにやばいやん。

しかし、

そんなの関係なく、

問答無用のインタビュー。

ああ、

何か聞かれた。

もう何をしゃべったかわからん。

（←って言うかほとんどママがしゃべった）

「どうもありがとうございました」

挨拶をすると、

今度はピンクの女の子。

「ラジオの生中継なんですけど、お願いできますか？」

スナッピー！

ほいとママを差し向けると、

「さ、ご主人も」

と、無理やりイヤホン装着され・・・。

もう、なんとでもなれ。

スタジオの中西さん（？）

とママ。

面白い話で談笑。

こいつはやはりキモがでかい。

「せめてどうかこっちには振らないで欲しい」

とソワソワしつつ、

向こう向いてフェイスブックに投稿。

「お父様もいろいろ心配されたんですか？」

とか何とか。

そんな気を使わなくていいのに、

やっぱりこっちに来た。



そしてこちらもやはり、

もうなんて言ったかわからん。



かっこ悪い。

会社員的にもまずい。



しかし、

今日はいい。

いかようにも受け入れよう！

そんな気がしてるのです！！



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バスの乗り場。降り場。

地下鉄の駅。

プラットホーム。

天神方面じゃなくて橋本方面のに乗れよ。



パパは、

世間知らずなバカ娘に、

アプローチの情報をまとめたマニュアルを作成して、

ほれ、

って、

渡しました。

  

明日はいよいよ私立高校の入試。

親子ともども初めての受験。

何を言う？

何て言って送り出す？



オレンジジュース。

ビオヘルミン。

即効性の痛み止め。

ウェット式のマスク。

腹巻。

ママは1号の体調管理に奔走している。

どうすればベストを尽くせるのか、

そこにしか眼中にない。

頭にいってない。

人生の全てがここで決まってしまう訳じゃないって、

口で言ってもきっと届かないし、

そんな、

水を差すようなことは言えんやろ。



こんなとき男親のすることって・・・？？



あんま頑張らんでいい。

こんだけ勉強してきたんだから、

とにかく冷静に、

落ち着いて、

普通にこなせれば、

結果はついてくるんじゃない？



そのくらいのことはちゃんと伝えようと思う。

  

フェイスブックの研究をしている。

出身校名を入力したら、

忘れかけていたあいつやあいつの名前がズラズラ～っと出てきて、

参った。

あと、

普段お世話になっとるお客さんとかもズラズラ～っと出てきて、

参った。

友達申請とか、

おこがましくて、

そうやすやすとできんて。



ツイッターとは違いますね。



それはそうと、

やっぱりくだらないことを発散する（こういう）スペースも必要だ、

と強く思う。

だからやはりたまに記事を書こう。

そして、

万一広まってしまったら、

また違う名前で・・・（笑）

  

モンゴル料理のお店に行った。

ラム肉って臭みがあるからどうかな？

って思ってたんだけど、

すごくさっぱりしてておいしかった。



泥酔して帰ってきたようで、

夜中に

「肉食った～。

肉。

肉。

肉肉。

ラム～。

ビーフー～。」

とか叫んでいたらしい。



翌朝子どもに叱られちゃったよ・・・。



  

年末年始、何をしてたかって、

そりゃもう、大量に購入したジャズ系のCDをひたすらこなす毎日だったのでした。

いっぺん気に入ったら、

がーっと掘り下げるので、

最高のギタリスト、ケニー・バレルのCDを、

リーダー作、参加作、関連作、周辺作、

って買ってったら、

あっという間に数10枚。

ただプレイするだけに何日も時間を要する

→飛ばし聞きでちゃんと聞いてない曲もある。

→死ぬまでに一度も聞かない曲もきっとある。

→それでも買う。

という状況を作り出すのは、

はっきり言ってバカだ。

それでもそういう生活を送り続けている・・・。



おまけに、そうやって浪費して後になって気づくことがよくある。

「あ、もしかして、ジャズなんてそんなに好きじゃない」

とか・・・。



大量に山になったCD。

少なくとも周辺作とかまで

むきになって購入する必要なかったんじゃ？



グラント・グリーンなんて絶対勢いだけで買っとるもん。

ウィントン・ケリーの『カミン・イン・ザ・バック・ドアー』とか･･･。



  

こないだ、

生まれて初めて献血に行った。

問診の先生に、

「イマドキ初めてなんてお珍しい」

とか言われたけど、

ホントかよ？

ホントにみんなしとるもんなんか？

先生もそんな言い方する！？



まあいいや。



行ってみると、

思ってたほど、

全然身構えるようなヘヴィなことじゃなくって、

なぁんだ、って感じかな。

目の前のテレビにかぶりついてたら、

看護士さんの説明も何も耳に入らず終わっていた。

若くてかわいいなら、

話は別だけど・・・。



「献ずる」なんてぼくには大げさすぎる。



ちょっと濃くなりすぎた血を薄めます～。

努力なしで400ｇ減量～。

くらいのフットワークで、また行ってみよう。



粗品に図書券や商品券はもらえなかった・・・。



  

2012年：1号（高校）

2013年：なし

2014年：2号（高校）

2015年：1号（大学）

2016年：なし

2017年：2号（大学）

2018年：なし

2019年：1号（就職）、3号（高校）

2020年：なし

2121年：2号（就職）

2122年：3号（高校）



今考えなくてもいいことを考えてしまった。



全部順調に行けばやけどな。



ますます眠れんようになる。



怖いわ・・・。



  

パチンコ屋のCＭで唸る大物歌手と、

難しい年頃の娘1号のボキャブラリーが、

非常に似ている。



「あぁ・・・」

「いる」

「いらん」

「うん・・・」

「え？」





残念や。

「お」がない。



「押忍！」

や

「おお」

は

男コトバやもんな。

負けたか。



違う。

相手はオトコやったわ（笑）



  

福岡市役所の駐輪場が閉鎖されて以来、

すっかり天神地区から足が遠ざかってしまったというのに、

皮肉にも、たまたま市役所に行ったら、

超見やすい駐輪場マップが手に入った。



こちらと合わせてみると、

バイク（原付）の駐輪情報がよくわかります。

  

車の中でBGMにしていたのは中島美嘉のアルバム『STAR』。

アルバム終盤のハイライト、シングルとしてもリリースされた「流れ星」が流れる。



声を張り上げず、あえてグッと抑えて歌う歌唱法と

歌詞。

瞬間、華奢ながらも美しい中島美嘉のイメージが、

先日お母さんを亡くされたフィギア浅田真央ちゃんの像とピッタリ重なる。

すごく個人的な思い入れの話でしかないのにこんなトコで言ってもしょうがないんだけど、

まあいい。

そのとき、

感極まって、

涙がダーダー流れたんですね。

運転中にもかかわらず。

そして、

「ああぼくはホントに、真央ちゃんにすごく思い入れがあったんだなあ」

ってことに気づいた。

真央ちゃん！



明日からの日本選手権には出場するんだよね（女子は24日から）。

テレビ中継を見てしまったら、

またきっと絶対、ボロボロに泣いてしまうと思う。

真央ちゃんは辛いだろうけど、

あえて今のタイミングで試合に挑むという姿勢。

これにはなんかすごく感ずるものがありました。



時期も時期だけに調整の具合が心配だけど、

すごく強く、応援したい気持ちです。





そして自分。

車の中では誰にも見られなかったけど、

今度はママや子どもたちに涙を見られちゃうな。

でもそういう姿を晒す事も含めて、

ただただこなしていく機械的な毎日の中でも、

感情を震わせて過ごす時間を持つ、って大切なんだって思います。

心が揺すぶられて涙が出る（できれば悲しみでないほうが良いですが）。

この感覚をしばらく忘れていたんだろうね。



  

寒さが本格的になることで、

意外や意外、

自転車通勤が楽しくなってきた。

距離を稼げば稼ぐほど寒さが身にしみてくる去年までのバイク通勤とは雲泥の差。

家を出発して5分もすれば寒さは気にならなくなり、

会社につく頃にはポカポカになっている。

また帰り道のポカポカは、

家に着いて、

ちょうどビールがおいしいと感じられるナイスな状態をもたらしてくれる。

はっきり言って、

少なくとも冬が明けるまでは、バイク通勤には絶対戻れないな。



現在、ダイエット開始時より11キロ減でキープ。

体調はおおむね良好。

来るべき正月の暴飲暴食をいかに乗り越えられるか。



とりあえず自転車通勤だけは継続できるのでは。






  

夢をみた。



いや厳密にはいつだって見ているかもしれない。

しかし、

久々に色のついた夢を、

2日も続けてみることができたので記しておこう。

何か良い兆しかもしれぬ。



1日目。

警察や軍隊の厳重なる監視の中、

今、このときしかないと一瞬のチャンスに賭け、

閉じ込められた建物から必死の思いで逃亡をはかる、というもの。

向けられる銃口をかいくぐって、

自由の地へ！

これって兆しっていうか、

国際情勢？（笑）



2日目。

格闘技か何かの会場で、

EXILEのATSUSHIと、

リング上で熱い競演。

そして抱擁！

会場からは大歓声。

飛び交うカラフルなテープ、紙ふぶき。

こういう種類の願望があったのかと、

自分でもビックリ（笑）



夢って眠りの浅いときにみるものだっけ？

  

今日までが提出の締め切り、っちゅう、

志望校調査の用紙を持って、

「いってきます」

って後、

エレベーターホールまで、

ママと1号が追っかけてきた。



もめてたんだわ。

２、３日前だけど。



「くだらない。

パパが『お前、卒業したらもう働け！』って言ったら、

働かなあかんのやぜ。

なーにーが、

いい高校やって。

こっち向いてちゃんと答えろよ。

自分よりもママのほーが一生懸命しよるやん。

いっぺん手ぇ止めれ。

こっち向けや。」



「・・・。」



「わかったわ。

もー全部止めとけ。

いきたけりゃ、

自分で奨学金でもなんでもいーから、

すればええやん。」

って。

言えば、

「ならいい。

止める。」

って、

目の前で全部消しゴムで消すバカ。





それが、

今回の話。



「どうすると？」

「公立が○○○○で･･･、

私立が○○○○で･･･。」



「受けたいと？」



「うん･･･。」



「わかったよ。

いいとこばっかやけん、

ちゃんと勉強し。」



ところが、

相変わらず目もあわせず「うん。」

って、

ゆった瞬間、

くるっと踵を返して部屋に向かう・・・。



ママと目が合い、

苦笑い。

やっぱりバカ！



みたいな。

どーしよーもない、

やり取りがあったと。

むかつく～。












あと、

なんか、

鼻歌歌いながら、

自転車で通勤ぜ（笑）



どんだけそのことを思っているのかわかってるのか！？





一日一日が、

真剣勝負だ！！（笑）

  

散々悩み相談した挙句、

子ども部屋の暖房にこたつを導入した。

「エアコンで部屋全体を暖めるのではなく、

下半身のみヌクヌク。

手がかじかむくらいのほうが、

絶対勉強はかどるって！」

というパパの意見が（珍しく）とおったのだ。



さっそくナフコやらヤマダ電器を回って一式購入。

子ども部屋に設置。

さあ、

これで受験勉強もはかどるだろう！

と、

30分後。

覗きにいけば、



1号。

天国で撃沈･･･。

zzz･･･。

  

昨日から3号のお友達が泊まりにきてんだけど、

晩ご飯のとき（お粗末さまです）、

いっつもなら、

準備の手伝いをめぐって怒鳴られたりしかめっ面してる

あの険悪な時間。

「いいなあ、

ご飯とき、

賑やかで。

私んち、

いつもは、

ママと私だけで、

土曜日だけ、

パパがおると。

なんかここ、

賑やかで楽しい感じ。」

というコメント。



そんなの聞いちゃあ、

考えることは多いよね。



3人それぞれ。

もっと一人ひとりを注視してあげたいっていうのは、

いつも思うこと。



そうか。

立場や状況が違えば、

そういう見方もある。



子どもの意見に、

ハッとさせられた瞬間なのでした。